イチロー選手と日興証子

米国大リーグの選手方も、世界不況の煽りがあるのかどうか、チームの母体会社が不況でダメージを受けていれば、選手の年棒も影響は避けられないでしょうね。それだけでなく、企業の業績が悪くなり、宣伝広告費が抑えられれば、その会社とCM契約を結んでいる選手もおそらく、契約解除になるのでしょうか。マリナーズのイチロー選手は、たくさんの企業とCM契約を結んでいるようですが、その中で、米シティ関連の証券会社が、このたび、売りに出されているようで、その証券会社の争奪線が話題になっていますね。特に、静かな話題をあつめているのが、ブログ日記「日興証子」です。これは傑作です!!。大手銀行の関係者方も、業務ほったらかしで、読み込んだというドラマであるだけに、世界大不況という名の大きな雨雲の下で、ありとあらゆる愛憎と人間の欲望が複雑の絡み合っている一こまが斬新なかたちで見えるんです。

イチロー選手と日興証子、直接の縁は全く無いでしょうけど、
(しかも日興証子は架空の人物やし)
つなっがてますね。ご縁が・・

大阪の出来事

大阪の五十代の女性が、約200名から15億ほどのお金を集めていたとのニュースをみました。株価先物取引で集めたお金を運用していたようですが、出資者に配当が支払えず、読売新聞の独占取材でその経緯を語っておられます。「昨年に起こった、リーマンブラザーズ破綻から流れが一変した」と。そこで感じることは、やはり、お釈迦さまのいわれた「縁」のこと。「すべてのすべては、縁によってつながっている」昨今起きている、金融危機からの世界大恐慌で、思いもつかないところで、思いもつかない形でその影響が出ているようですが、この大阪の出来事も、出資者からすれば、知り合いの女性に「自分の虎の子のお金を預けた」という事実があるだけで、その先の複雑に絡みあった、世の中の仕組みによってそのお金がすっ飛んでしまった事は、受け入れがたい事実でしょう。世の中で起きているすべての出来事に対し、すべてはつながっているのだと考えさせていただける大阪の出来事ですね。 合掌。

怒る大統領

今朝の海外ニュースで、オバマ大統領が、荒っぽい口調で怒ってる映像がありました。どうやら、ウォールストリートの金融機関が昨年末、社員に支払ったボーナスが、2004年度分と同額だったとかで。これが良いのか悪いのか、わたし達日本人がどう判断してよいのか判りませんが、以前に、米国の自動車メーカーBIG3の救済劇の序幕で、議会の公聴会で証言する為に、デトロイトから専用ジェット機でワシントンまで乗り付けてしまった経営者が、世間さまから非難轟々浴びてた事を思いださせてくれました。さらに、そのお陰で救済法案が、一度目は下院で否決されてしまい、世界同時株大暴落にいたりましたから。とにかく、アメリカの金融機関も、自動車業界も、経営破綻寸前で、公的資金=税金が投入されている訳ですから、謙虚になれよ!と、世間様のお目付けが厳しいんですね。今回の出来事で、「昨年のウォールストリートが社員に支払ったボーナスは、2004年のそれと同じ額だった。この数字をみて、彼らは無責任極まりない。恥を知れ」と、さらに、「救済を求めるのなら、自ら厳格な、規律ある、責任ある姿勢をみせるべきである」と公から民を毅然と指導するオバマ大統領のリーダーシップには憧れますね。

調整の力

近代経済学の重鎮、ジョン・メイナード・ケインズ氏によると、「預金は犯罪行為」だそうす。「あなたが預金を増やせば増やすほど、失業者が増えるんです。」と。

この度、オバマ米大統領は大統領経済諮問委員会(CEA)委員長にカリフォニア大バークレー校のクリスティーナ・ローマー教授を任命されましたが、この方、見た目は優しそうな普通のおばさんですが、大恐慌研究の権威で在られるようです。この方は、「ケインズは、私のアイドル」と言っています。アメリカの母は強し!!

そういえば、榊原英資教授も、著書にて、「かつて江戸時代の農村といえば、民衆が貧しい暮らしをしていた時代と思われていたが、最近の研究によると、自治システムが整い、比較的平等な富の分配が行われ、貧富の差があまりない経済的豊かな社会であったことがわかっている。」とのべられております。

思うに、富とは、誰か個人や団体が、欲望のままにかき集めることができたとしても、ある沸点のような所に達すると、調整の力が自然にはたらいて、取り上げてしまうのではないでしょうか。

現代の富とは、主に「お金」であります。さらには、金融工学という名の下に、何十倍にもふくらますレバレッジ運用方で、実体の無い巨万の富を己の物にするのが最先端とされています。

しかし、昔の富は、お金よりも、家、畑、食料や家畜、絹、などの物質が主体で、それらは、基本的には地球の大地から出てきたものですから、人間が欲のまま管理しようとしても、必ず、争いの元にもなるし、そもそも、神や仏のご意思に反するとした、極めて道徳的な精神社会があったのではないでしょうか。

特に日本という国は。 

合掌。

参考著書 「榊原式スピード思考力」榊原英資 幻冬舎

大統領

ついに、オバマ大統領の誕生ですね。
アメリカでは、大統領就任演説を聞いて、涙している人たちの映像など観るとすごい事が起こっているのだなと感じますが。ふと足元を見回すと、私たち遠く離れた日本の日常生活では、何も変化なさそうです。が、そんな事はなく、実際、金融大恐慌は、アメリカで起こったことが、日本のマーケットに飛び火し、株や為替を揺るがし、企業の成績に影を落とし、実体経済にも影響を与え、「100年に1度の大恐慌」とマスコミが騒ぎ立て、ついには、個人の財布の紐が固くなり始め、物が売れなくなったり、給料が下がったりと、回り回ってこちらに変化を及ぼしている訳です。でしたら、アメリカが大きな期待を起こす、新大統領の誕生ですから、我々にも、更なる変化が起こるのでしょう。どのような変化かは検討もつきませんが。オバマ大統領から指名を受けた、ヒラリークリントン国務長官は、危機を乗り越える事を「アドベンチャーだ!」と言って、強気前向きな姿勢を見せてくれました。頼もしすぎますね。母は強し!!

別に、お金なくなっても、ええや~~ん。生きておれば。あんまり気にやんとこ~~!!!

合掌。
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